インバウンドニュース
総合不動産各社がホテル事業強化 インバウンド拡大に対応
2019.06.13
訪日外国人旅行客(インバウンド)の急増に対応するため、不動産各社がホテル事業の強化を加速している。来年開催の東京五輪・パラリンピックを前にした需要増に加え、東京都心の地価上昇などを背景にマンション用地としては採算が合わず、ホテルへの転換を余儀なくされるケースも増えており、各社は上質感などの特色をアピールし、需要取り込みを急ぐ。
関連インバウンドニュース
2024.11.26
企業の人手不足を調査、正社員が足りない企業は半数超。飲食店、宿泊施設の不足率は緩和傾向に
2024.10.10
宿泊業界の「特定技能制度」活用状況を調査。外国人材採用は7割以上、最大の課題は言語の壁
2024.08.28
富裕層旅行者のウェルネスへのニーズ調査、8割が日本の「Jウェルネス」へ期待。文化・精神的な体験への興味も
2024.07.12
インバウンド増で旅館・ホテル市場の売上2019年水準まで回復、2024年度は過去最高の予測ー帝国データバンク
2024.07.10
ミシュランガイド日本全国の宿泊施設を評価、アジア初の「ミシュランキー」108施設が選出
2024.06.11
2024年夏、家族で行きたい世界の旅先を発表、東京の順位は? ーブッキング・ドットコム
2024.05.14
2025年訪れるべき「日本の感動地」を発見するジャパントラベルアワード、エントリー受付開始
2024.04.30
旅館・ホテルの2024年3月景気動向調査、6割近くが稼働率「上昇」と回答。販売単価高止まり