観光庁が定めた「観光地域づくり法人（DMO）の登録制度ガイドライン」や「ポストコロナ時代における観光人材育成ガイドライン」に基づき、大阪観光大学では観光地経営を担う人材のための研修を開講します。
観光庁より選定された観光地域づくり法人更新研修の「DMO中核・実務人材向け研修」 と文部科学省認定履修証明プログラムの 「観光地経営人材養成課程」。
2つの研修で、持続可能な観光地域づくりをリードする人材を育成します。

 

＜概要＞
• 開講期間：
【オンライン研修コース】
　2025年11月6日～12月11日（毎週木曜 18:30～20:00）

【対面集中研修（1泊2日）コース】
　2026年2月26日・27日（東日本：南魚沼市）
　2026年2月24日・25日（西日本：京都市）

• 対象：観光地域づくり法人（DMO）の中核・実務人材
• 時間数：オンライン 19.5時間／対面 22.5時間
• 受講料：オンライン 22,000円(税込)／対面 44,000円(税込, 旅費は別) 
• 定員：オンライン 40名／対面 30名最少（最少催行15名）

※オンライン、対面いずれも観光DX講座をオンデマンドで受講が必要です。
※改正されたDMOのガイドラインでDMOの更新登録要件として中核・実務人材（CMO、CFO等）は３名以上が受講が必須です。「DMO・中核・実務人材のための観光地経営人材育成研修」は、観光庁よりこのDMO更新研修に選定されています。
　

＜特徴＞
• DMO更新登録要件を満たす必須研修
• 観光DXを組み込んだ最新カリキュラム
• 実務家による講義＋グループワーク
• 修了証は大阪観光大学長名で発行
　

＜主なプログラム＞
• 観光地経営の必要性（小野田金司/大阪観光大学）
• 持続可能な観光（小槻文洋/大阪観光大学）
• 観光地域づくり法人の組織づくり（小野田金司/大阪観光大学）
• 高付加価値観光に向かうマインド形成（阿部佳/明海大学）
• 国内外の観光動向と観光政策（村山慶輔/やまとごころ）
• ディスティネーションブランディング（井口智裕/雪国観光圏）
• 観光DX（データ活用、CRM、DMP 等）
　
＞＞カリキュラム、講師、募集要項の詳細はこちら
＞＞パンフレットはこちら

＞＞「DMO中核・実務人材のための観光地経営人材育成研修」のお申込みはこちら（2月開催の対面研修のみ募集中）

　
　

＜概要＞
• 開講日：2025年11月6日(木)
• 対象：観光事業者、DMOの経営者層、自治体幹部など
• 形式：オンライン講座（全60時間／30コマ）
• 受講料：90,000円（税込）
• 定員：40名（最少催行15名）

＞＞お申込受付終了

 

主催、運営

主催：大阪観光大学
運営：一般社団法人観光立国プラットフォーム