データインバウンド
ミシュランガイド京都・大阪2024発表、掲載数過去最多。京都は星付き100軒に
2024.04.11
やまとごころ編集部4月9日に2024年の『ミシュランガイド京都・大阪』セレクションが発表された。ミシュラン東京の2024年版はすでに昨年12月に発表され、こちらの記事に詳しいが、今回は京都、大阪を紹介しよう。
15年目の今年から春の発表に
『ミシュランガイド京都・大阪』が最初に発表されたのは2009年、15年目となる今年は従来の発表時期だった秋から春に変更。ゴールデンウィークやその後の夏休みに利用しやすいようにという狙いだ。
京都は三つ星5軒、二つ星17軒、一つ星78軒の合計100軒が星付き店となった。『瓢亭』『菊乃井 本店』は15年連続の三つ星獲得となった。一つ星には新たに10軒が加わり、グリーンスターも新たに2軒が誕生し合計8軒となった。また、ビブグルマンやセレクテッドレストランを加えると、掲載件数は過去最多の226軒だった。
『菊乃井 本店』村田吉弘氏は、後進の手本となるようなシェフに授与される「メンターシェフアワード」も受賞している。おもてなしに優れたスタッフを称える「サービスアワード」は料理旅館『要庵西富家』五代目の西田和雄氏と妻の恭子氏が受賞した。
大阪は三つ星3軒、二つ星10軒、一つ星72軒の合計85軒で、一つ星には新たに7軒が加わった。ビブグルマンやセレクテッドレストランを加えると、こちらも掲載件数は過去最多の214軒だった。
なお、今年に入って、パリ、香港、ロンドンも2024年版が発表されており、下の表に反映している。

▼『ミシュランガイド京都・大阪 2010』に初掲載以来連続で星を獲得している名店の新たな取り組みはこちら
ハラール・ヴィーガン会席で伝統に付加価値を生み出した京都・高級料亭「本家たん熊本店」の取り組み
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