インバウンドニュース
“京の宿”増加へ規制緩和 京都市が新方針 開業地域に特例
2016.09.01
京都市は31日、観光客の増加に対応する「宿泊施設拡充・誘致方針」(仮称)の素案を明らかにした。東京五輪が開かれる2020年までに市内で新たに6千室分が必要と見込み、宿泊施設の立地が原則できない地域でも一定の要件を満たせば特例で開業を認める方針を打ち出した。
関連インバウンドニュース
-
2025.09.04
ホテルのウェルネスに世界初基準、国際認証で“本物志向”を可視化
-
2025.08.13
インバウンド時代の日本人、4人に1人が”話しかけられた” 喜びと戸惑いが交錯
-
2025.07.10
SNS口コミで選ぶランキング、大阪が2025年の都市魅力度1位。日本6都市が上位
-
2025.05.09
行政自治体インバウンド担当者への意識調査、7割が「地域や組織内の理解不足」を課題に
-
2025.04.25
訪日外国人の鉄道利用、北陸・東北など地方5路線で2倍超の伸び
-
2025.04.23
自治体の観光施策 成果実感3割未満、データ活用と分析に課題
-
2025.04.18
Trip.com 2025年ランキング、日本の観光地が上位独占、春・紅葉に強み
-
2025.04.08
中国、韓国、台湾の訪日客の宿泊施設選び、最も重要視するポイントは?
