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ムスリム訪日客に重要な2つのポイントは「情報」と「対応」

2014.05.09

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出典: トラベルボイス

三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、インドネシアとマレーシアで実施したムスリムに対する訪日旅行の意向調査の結果を受け、今後の受入れには「正しい情報提供」と「柔軟な対応」が重要になると提言した。訪日旅行に対する不安や旅行で重視する項目には「飲食」と「礼拝」に関する内容が多く、これらの不安を払拭できる情報提供や配慮・工夫などにより、受入環境の底上げを図ることが可能となることも多いという。

http://www.travelvoice.jp/20140507-20666

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