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中国春秋グループ、訪日旅行促進と民泊事業開発などインバウンドで業務提携

2018.04.23

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中国で観光・旅行事業や、航空事業を主軸に幅広くビジネスを展開する春秋グループは、このほど、建築や不動産関連事業を展開する株式会社ゲンバカンリシステムズの子会社でインバウンド事業や宿泊事業、観光事業を手掛ける株式会社GKS.comと、中国から訪日旅行の促進や、民泊などの宿泊施設の開発を連携して行うことを合意した。

2017年の訪日中国人旅行者数は過去最高の736万人を記録し、今後もさらなる増加が見込まなか、特に個人旅行客(FIT)の割合が急激に増加しており、彼らの多様なニーズに対応することが必要不可欠だ。

中国から日本へ総客する航空機を持ち、宿泊施設の開発や確保に積極的な春秋グループと、中華圏特化型の宿泊予約サイト「宿日家(スーリージャー)」の運営や、宿泊施設の運営などを手掛けるGKS.comが連携し、民泊施設の開発や、中国における日本の宿や地域の魅力発信、航空チケットと日本の宿のパッケージ販売、訪日旅行商品の開発などを一緒に行う。

(やまとごころ編集部)

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