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★2018年7月外国人宿泊者数、14.4%増の859万人泊。宮城県・青森県で8割超える増加
2018.09.28
観光庁は9月28日、 2018年7月の宿泊旅行統計調査の結果を発表した。全体の延べ宿泊者数は4453万人泊で、前年同月比3.0%減となった。
内訳を見ると、日本人延べ宿泊者数は前年同月比6.4%減だった一方で、外国人延べ宿泊者数は14.4%増の859万人泊と増加し、7月としては調査開始以来の最高値を記録。4月に続き、今年二度目の800万人泊超えとなった。
7月の外国人延べ宿泊者数を都道府県別で見ると、上位から東京都210万人、大阪府146万人、北海道87万人、京都府62万人、沖縄県52万人となった。前年同月比伸び率では、宮城県が先月に引き続き伸び率トップの87.8%、青森県も81.9%と大きな伸びを見せた。
詳細:【観光庁】宿泊統計
(やまとごころ編集部)
◆2018年6月宿泊統計はこちら
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