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★2018年8月外国人宿泊者数、15.0%増の774万人泊。福井で伸び率トップ119.3%
2018.10.31
観光庁は10月31日、 2018年8月の宿泊旅行統計調査の結果を発表した。全体の延べ宿泊者数は5616万人泊で、前年同月比1.1%減となった。
内訳を見ると、日本人延べ宿泊者数は前年同月比3.3%減だった一方で、外国人延べ宿泊者数は15.0%増の774万人泊と増加し、8月としては調査開始以来の最高値を記録した。
8月の外国人延べ宿泊者数を都道府県別で見ると、上位から東京都179万人、大阪府124万人、北海道76万人、京都府59万人、沖縄県54万人となった。前年同月比伸び率では、福井県が伸び率トップの119.3%、次いで先月、先々月と伸び率トップだった宮城県が113.8%、新潟県が91.8%と大きな伸びを見せた。
詳細:【観光庁】宿泊統計
(やまとごころ編集部)
◆2018年7月宿泊統計はこちら
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