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★ 北海道と沖縄でインバウンド客に人気の高級リゾート施設に、純日本ホテルスパがオープン

2018.12.13

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「日本」にこだわり、日本製の化粧品や製品だけを用いて施術するホテルスパ「庵SPA(アンスパ)」を運営する(株)クレドインターナショナルが、北海道に新しいスパを10月1日にオープンし、12月15日には沖縄にもオープンする。

海外からの利用者が多い高級リゾート施設である北海道千歳市「しこつ湖鶴(つる)雅(が)リゾートスパ 水の謌(うた)」と、沖縄県・石垣島の「クラブメッド石垣島」内に、それぞれ「庵SPA北海道」「庵SPA石垣島」を出店。「庵SPA」は資生堂やミキモトコスメティックス、今治タオルなど日本のブランドを使ったサービスで、日本ならではのもてなしの心と繊細な技術を提供している。特に訪日外国人客に「本格和スパ」として人気が高く、信楽焼の茶器で供する茶筅で点てた最上級の抹茶など、ウェルカムドリンクも日本ならではのものを用意。金沢の金箔を使った贅沢なパックなど、日本らしい独自の施術メニューも揃えている。北海道と沖縄への同スパの出店は、これが初めて。

外国人利用客からは「これまでスパは数多く利用したが、日本の製品に特化したスパは初めて」「海外のスパでは体験できない、日本人ならではの繊細なサービスに感動」といったコメントが寄せられている。

「庵SPA」は、国内7店舗に加え、2019年は熱海、大阪への出店を予定しており、国内外で30店舗を展開する考え。海外でよく見られるアジア諸国と日本が混ざった店ではなく、国内の店舗と同様の厳選した日本製品や調度品の使用を徹底し、サービスも日本の繊細さにこだわって日本の魅力を発信していく。

(やまとごころ編集部)

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