インバウンドニュース

★富士急行、インバウンド獲得に向けて施策強化

2017.11.28

印刷用ページを表示する


富士急行株式会社は11月27日、東京のお台場エリアで水陸両用バス「TOKYO NO KABA」の運行を開始した。2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて増加する訪日外国人旅行者の獲得を狙い、英語、中国語、韓国語、タイ語、インドネシア語の5ヶ国語に対応した無料の音声ガイドも用意している。

バスはまず「アクアシティお台場」を出発してお台場の街を一周し、水しぶきをあげながら東京湾にダイブして船に変貌する。その後、クルージングしてレインボーブリッジをくぐるというコースで、約45分間楽しむことができる。1日7便の運行で、料金は大人(中学生以上)が3500円で、子供が1700円。年間に6万人の利用を目指すという。

同社はこれ以外にも、今夏に訪日客専用の富士周遊パスポート「富士山フリーパス」を販売開始したほか、来夏より富士五湖を周遊する人気路線に新しい大型バス10台を導入することを発表。現在の小型バスを置き換えて輸送力を強化し、世界文化遺産に登録された富士山の景色を楽しむ訪日客の急増に対応していくなど、インバウンド向けの施策を次々と打ち出している。

(やまとごころ編集部)

関連インバウンドニュース