インバウンドニュース

ホテルサイトの多言語保有率、北海道が東京を上回る

2009.11.30

印刷用ページを表示する


出典:MarkeZine

アウンコンサルティングが26日に発表した、訪日外国人が滞在中に利用するホテルのウェブサイトの多言語状況についての調査結果によると、英語版が58.9%、中国語(簡体字)が20.1%、中国語(繁体字)が13.4%、韓国語が22.8%となった。また日本政府観光局による、訪問率トップ10都道府県についての多言語サイト保有率比較調査の結果、訪問率第1位の東京を9位の北海道が、英語・中国語(繁・簡)・韓国語版全て上回り、多言語対応に積極的であることが明らかになった。

http://markezine.jp/article/detail/8980

関連インバウンドニュース