インバウンドニュース
西成・あいりんの簡易宿「大部屋規制」でピンチ…低価格、円安で外国人に大人気なのに
2014.11.26
出典: 産経ニュース WEST
1泊1千円台からという低価格に円安の追い風が吹き、外国人バックパッカーに大人気となっている「あいりん地区」(大阪市西成区)の簡易宿泊所(簡宿)。さらなる需要を見込み、外国人対応の施設を増やそうとする民間の動きに”規制の壁”が立ちはだかっている。客室の半分を複数人で使う「大部屋」にすべし-という大阪市の条例がそれ。企業からは「時代にそぐわない」と見直しを求める声が上がっている。
http://www.sankei.com/west/news/141125/wst1411250026-n1.html
関連インバウンドニュース
2024.07.12
インバウンド増で旅館・ホテル市場の売上2019年水準まで回復、2024年度は過去最高の予測ー帝国データバンク
2024.07.10
ミシュランガイド日本全国の宿泊施設を評価、アジア初の「ミシュランキー」108施設が選出
2024.06.11
2024年夏、家族で行きたい世界の旅先を発表、東京の順位は? ーブッキング・ドットコム
2024.05.14
2025年訪れるべき「日本の感動地」を発見するジャパントラベルアワード、エントリー受付開始
2024.04.30
旅館・ホテルの2024年3月景気動向調査、6割近くが稼働率「上昇」と回答。販売単価高止まり
2024.04.23
星野リゾート 廃油を持続可能な航空燃料SAFへ再資源化、OMO関西空港から
2024.04.08
2024年3月国内景気、インバウンド消費や旅行・観光産業が好材料で3カ月ぶり改善。今後も緩やかに上昇と予測
2024.04.02
外国人労働者初の200万人超え、飲食、宿泊業などで高い雇用意欲。課題は語学やコミュニケーション