インバウンドニュース
西成・あいりんの簡易宿「大部屋規制」でピンチ…低価格、円安で外国人に大人気なのに
2014.11.26
出典: 産経ニュース WEST
1泊1千円台からという低価格に円安の追い風が吹き、外国人バックパッカーに大人気となっている「あいりん地区」(大阪市西成区)の簡易宿泊所(簡宿)。さらなる需要を見込み、外国人対応の施設を増やそうとする民間の動きに”規制の壁”が立ちはだかっている。客室の半分を複数人で使う「大部屋」にすべし-という大阪市の条例がそれ。企業からは「時代にそぐわない」と見直しを求める声が上がっている。
http://www.sankei.com/west/news/141125/wst1411250026-n1.html
関連インバウンドニュース
-
2025.04.18
Trip.com 2025年ランキング、日本の観光地が上位独占、春・紅葉に強み
-
2025.04.08
中国、韓国、台湾の訪日客の宿泊施設選び、最も重要視するポイントは?
-
2025.03.18
米TIME誌発表「世界で最も素晴らしい場所 2025」、佐渡の宿や京都ニンテンドーミュージアムなど選出
-
2025.03.14
旅館・ホテル市場の売上高、24年度は過去最高の5.5兆円の見込み。インバウンド獲得で前年度比「増収」は3割超え
-
2025.01.27
2025年春節の中国人旅行動向を調査、日本が1位。一番人気の場所は?
-
2025.01.20
2025年のジャパントラベルアワード発表、持続可能性や地域貢献度が評価された「酒蔵ホテル」がグランプリ
-
2025.01.07
訪日中国人のホテル選び、喫煙環境の整備が重要なファクターに
-
2024.11.26
企業の人手不足を調査、正社員が足りない企業は半数超。飲食店、宿泊施設の不足率は緩和傾向に