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三宅島 帰島10年 闘病転機 島のおもてなし

2015.02.10

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出典: 東京新聞

噴火災害による全島避難指示の解除から十年が過ぎ、定住者や観光客の減少に直面する伊豆諸島・三宅島(東京都三宅村)で昨年、新たな民宿が営業を始めた。夫と切り盛りする栗本ももさん(51)は、島に魅せられて七年前に移住。三年前にがん告知を受け、放置すれば「余命は半年」と言われた。「大好きな島の魅力を伝えるため、残りの人生を費やしたい」。治療が一区切りつき、そんな思いを胸に秘める。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015020802000115.html

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