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★東京メトロ 訪日外国人客サービス強化  カードで割引乗車券購入・車掌がiPad携帯

2018.03.13

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東京メトロは3月17日(土)より、旅行者向け企画乗車券「Tokyo Subway Ticket」をクレジットカードで購入できるようにする。また、列車に乗務する車掌にiPadを配布し、外国語での車内放送等に活用することで外国人客へのサービス向上をはかる。

「Tokyo Subway Ticket」は、改札通過時から24・48・72時間東京の地下鉄全13路線が乗り放題となる旅行者向けの割引乗車券で、従来は現金のみでの販売だった。
訪日外国人旅行者を対象としたアンケートで、「クレジットカードで購入したい」との要望が多かったことをうけ、3月17日(土)から一部の駅の定期券売場においてクレジットカードで購入できるようにする。購入できる駅は14駅(上野駅・日本橋駅・池袋駅・銀座駅・新橋駅・新宿駅・恵比寿駅・飯田橋駅・高田馬場駅・赤坂見附駅・明治神宮前駅・新御茶ノ水駅・大手町駅・東京駅)。

 

東京メトロのインバウンド施策、3月17日から開始

iPadによる訪日外国人客への案内強化は、主に輸送障害時に音声翻訳アプリ「Voice Tra」を活用した多言語への対応が考えられている。従来は駅での対応に使用していたが、車掌も携帯して車内放送にも活かす。また、東京メトロアプリ・関係鉄道各社のアプリ・運行情報メール等を活用し、最新の運行状況を案内できるようになる。

iPadは2018年3月17日(土)より千代田線にて導入し、2018年度中に車掌が乗務する各線へに導入を完了させる予定だ。

(やまとごころ編集部)

(※)Voice Tra:国立研究開発法人、情報通信研究機構(NICT)が開発した旅行会話用の多言語音声翻訳で、英語・中国語・韓国語など27言語に翻訳できる。

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