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★トリップアドバイザー、優れたサービスを提供する「2018 年エクセレンス認証」を発表

2018.05.31

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5月30日、トリップアドバイザーの日本語版サイトは、優れたサービスを提供する施設に与えられる「2018年エクセレンス認証(Certificate of Excellence)」の認定施設を発表した。

今年で8年目となる「エクセレンス認証」は、トリップアドバイザーに掲載されている施設の中で過去1年間に優れたホスピタリティーを提供していると旅行者から高く支持された世界中の宿泊施設、観光施設(観光名所・ツアー含む)、レストランに授与される世界指標の認証。日本では1,716の宿泊施設、2,563の観光施設、1,829のレストランの合計6,108の施設が2018年の「エクセレンス認証」認定施設として選ばれた。

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認定施設数が最も多かった上位10の都道府県は昨年と同様に、東京都、京都府、北海道、沖縄県、大阪府、神奈川県、長野県、福岡県、静岡県、兵庫県となっている。また昨年と比べて認証施設数の伸び率が高かった上位5つの都道府県は、宮崎県、鳥取県、鹿児島県、山口県、岡山県となり、旅行者からの評価が高まっていることが伺える。

また今年は、5年連続認証を受けた施設も発表、全部で1,112施設となった。宿泊施設や観光施設が多いのが特徴で、今後、レストランでも同様に高い評価を安定的に受ける施設が増えることが期待される。 


「2018年エクセレンス認証」 認定施設数が最も多い都道府県トップ20 

順位(昨年の順位)/都道府県名/認定施設数

1位(1)東京都 1,140
2位(2)京都府 543
3位(3)北海道 529
4位(4)沖縄県 416
5位(5)大阪府 317
6位(6)神奈川県 246
7位(7)長野県 226
8位(9)福岡県 185
9位(10)静岡県 158
10位(8)兵庫県 158
11位(15)鹿児島県 132
12位(11)広島県 129
13位(12)千葉県 124
14位(13)岐阜県 117
15位(14)愛知県 103
16位(16)石川県 100
17位(19)山梨県 85
18位(21)奈良県 84
19位(17)長崎県 80
20位(17)栃木県 75
20位(23)三重県 75

(やまとごころ編集部)

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