インバウンドニュース
訪日旅行 避難対応など「質」向上必須 足元の集客にこだわらない体質改善を
2017.01.19
2016年の訪日外国人旅行者数は増加ペースが減速した。東京五輪・パラリンピックが開催される20年に4000万人の政府目標に向け、政府は一般住宅に有料で観光客を宿泊させる「民泊」の環境整備などを進める見通しだが、4000万人はいわば通過点。訪日旅行を世界の潮流として定着させるには、足元の集客にこだわらない体質改善が求められる。
関連インバウンドニュース
2024.11.26
企業の人手不足を調査、正社員が足りない企業は半数超。飲食店、宿泊施設の不足率は緩和傾向に
2024.11.20
免税制度見直しを控え、中国人旅行者の免税店での買い物動向調査。レジに並ぶ時間の限界は?
2024.11.18
2024年のベスト・ツーリズム・ビレッジ発表、55地域認定。日本は鹿児島と山形の2地域が選出-UN Tourism
2024.11.12
越境ECの日本商品ニーズを調査、円安で平均購入単価7.6%上昇。人気アイテムはフィギュア
2024.11.08
インドネシアZ世代の訪日関心度や購買パターン調査、95%が日本旅行に興味あり。旅行予算金額は?
2024.11.06
シンガポールで大人気の日本食、週1以上楽しむ20代が4割超。レストラン探しはSNSが主流に
2024.11.01
中国10都市で安全安心に関する意識と要望を調査。訪日客の災害時の不安や対応方法が明らかに
2024.10.29
訪日客の飲食事前予約の動向調査、事前予約のリードタイムは? キャンセル率が高い市場はどこ?