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★2018年9月外国人宿泊者数6.6%増の633万人泊。伸び率トップは63.7%の岐阜、地方部で増加続く
2018.11.30
観光庁は11月30日、 2018年9月の宿泊旅行統計調査の結果を発表した。全体の延べ宿泊者数は4216万人泊で、前年同月と同率であった。
内訳を見ると、日本人延べ宿泊者数は前年同月比1.1%減だった一方で、外国人延べ宿泊者数は6.6%増の633万人泊と増加し、9月としては調査開始以来の最高値を記録した。
9月の外国人延べ宿泊者数を都道府県別で見ると、上位から東京都193万人、大阪府83万人、沖縄県48万人、京都府40万人、北海道35万人となった。前年同月比伸び率では、岐阜県が伸び率トップの63.7%、次いで新潟県が62.1%、石川県が53.6%と大きな伸びを見せた。
詳細:【観光庁】宿泊統計
(やまとごころ編集部)
◆2018年8月宿泊統計はこちら
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