インバウンドニュース
民泊新法、ヤミ防止に効果 営業日数が参入の妨げにも
2017.04.11
訪日外国人の増加を受け、空き家などに旅行客を有料で泊める「民泊」の整備が進みつつある。特区での開業を認める2015年12月の規制緩和に続き、政府は今国会に民泊新法を提出した。国内外の事業者も参入に向けた準備を進めている。民泊に関する制度などに詳しい東京千代田法律事務所(東京・千代田)の大城聡弁護士に現状や今後の課題を聞いた。
関連インバウンドニュース
-
2025.09.04
ホテルのウェルネスに世界初基準、国際認証で“本物志向”を可視化
-
2025.04.18
Trip.com 2025年ランキング、日本の観光地が上位独占、春・紅葉に強み
-
2025.04.08
中国、韓国、台湾の訪日客の宿泊施設選び、最も重要視するポイントは?
-
2025.03.18
米TIME誌発表「世界で最も素晴らしい場所 2025」、佐渡の宿や京都ニンテンドーミュージアムなど選出
-
2025.03.14
旅館・ホテル市場の売上高、24年度は過去最高の5.5兆円の見込み。インバウンド獲得で前年度比「増収」は3割超え
-
2025.01.27
2025年春節の中国人旅行動向を調査、日本が1位。一番人気の場所は?
-
2025.01.20
2025年のジャパントラベルアワード発表、持続可能性や地域貢献度が評価された「酒蔵ホテル」がグランプリ
-
2025.01.07
訪日中国人のホテル選び、喫煙環境の整備が重要なファクターに
