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民泊向けマンションを販売 住宅より高い利回り見込む

2017.04.17

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シノケングループは民泊に対応した投資用アパートやマンションの販売に乗り出す。国内の人口が減少に向かう一方、訪日外国人の増加を背景に民泊は活況で、投資家から高まっている関心に応える。グループの保険会社が民泊利用による物件の破損などを補償する保険を開発。トラブルにも備える。2017年度に50棟程度の民泊対応物件を建設する計画だ。

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