インバウンドニュース
訪日外国人の宿泊施設への宿泊数が43カ月ぶりに減少、一方、九州地方は全体で2.8%減まで回復 ―宿泊旅行統計(2016年8月速報)
2016.10.12
観光庁は2016年7月(第2次速報)と8月(第1次速報)の宿泊旅行統計調査の結果を発表した。7月の延べ宿泊者数は前年比0.4%減の4461人泊、8月は1.0%減の5587万人泊といずれもマイナス遷移となっている(8月の数値は10月31日公表予定の第2次速報値で変更となる)。
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