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東北訪日宿泊者48%増 国際線増や原発事故の風評被害落ち着き要因

2017.09.11

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東北運輸局は8日、東北の1~6月の外国人宿泊者数を発表した。宿泊者数は6県合わせて延べ40万9500人となり、前年同期に比べ48%増えた。国際線とチャーター便が増え、東京電力福島第1原発事故の風評被害も落ち着きつつあるためとみられる。

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