インバウンドニュース

日本損害保険協会が訪日・在留外国人向け交通事故防止啓発ツールを作成

2020.01.06

印刷用ページを表示する


日本損害保険協会は、訪日・在留外国人の日本における安心・安全な生活・滞在に向け、交通ルール・マナーの理解促進や交通事故防止を目的とした各種交通事故防止啓発ツールを作成した。

在留外国人向けには、12月から厳罰化された「ながらスマホ」禁止と、外国人に多い交通事故のポイント等をまとめた4か国語(英語・中国簡体字/繁体字・ポルトガル語)の啓発チラシを作成した。表面はポケモンのイラストを用いて、ながらスマホへの注意喚起を記載。裏面は、外国人が関与する事故の中でも比較的多くの原因となっている出会い頭と右直事故や、日本特有の狭い道での歩行者保護などをイラスト付きでわかりやすく掲載した。また「ピカチュウ反射リストバンド」も作成し、外国人居住者の多い自治体等と連携して配布する。

また訪日外国人向けには、レンタサイクルやシェアサイクル利用時の自転車の交通ルール・マナー等をまとめた啓発リーフレットを作成した。表面は、一時停止標識での左右の安全確認、自転車の左側通行といった交通ルールや、信号機があるとき・ないときの安全な通行方法、ヘルメット着用が必須であることや、飲酒運転禁止などの法令順守・交通マナーなどを呼び掛ける内容。裏面はレンタサイクルやシェアサイクルを利用する外国人観光客向けに、東京都内の有名サイクリングスポットの地図を掲載した。

リーフレットはA3サイズ六ツ折短冊型で、サイクリストを含め旅行者が携帯しやすい形状となっている。日本損害保険協会では、訪日客が多く立ち寄る観光関連団体やレンタサイクル・シェアサイクル事業者等を通じて配布するとしている。

(やまとごころ編集部)

編集部おすすめ関連記事:

損保協会、ラグビーW杯などに向け訪日・在留外国人向け安心安全支援Webサイトを開設

18言語対応「外国語事故対応サービス」等をソニー損保が提供開始、訪日客の増加も踏まえて

関連インバウンドニュース