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反省と教訓伝え来館5万人 福島・富岡の廃炉資料館 「国内外に現状伝える責任」

2020.01.06

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福島第1原発事故の反省や教訓と、廃炉作業の進捗(しんちょく)を伝える「東京電力廃炉資料館」(福島県富岡町)の来館者数が、2018年11月末の開館から約1年で5万人を超えた。

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