【開催日時】

2021年2月21日(日) 16:00〜18:00

【ツアー概要】

世界三大漁場でもある三陸の恵みによって育まれる海の幸。釜石の美しく個性あふれる、人と、景色と、歴史がその背景にあります。

つくる人のまっすぐな思いで育まれる釜石の食。その美味しさを愛するここに住む人びと。そして、食の恵みをもたらす豊かで美しい自然。

東日本大震災から10年―。
自然への畏怖と隣り合わせながらも、この地に住み続ける人びととともに、復興まちづくりも「持続可能性」をテーマに進んでいます。

『食べて知る。釜石の持続可能なまちづくり』では、ご自宅にて、今が旬の、私たちのとびきり自慢の逸品を味わって頂きながら、その生産者や生産地、歴史、そして私たちが目指す「持続可能なまちづくり」についてご案内いたします。
　

　　〜お届け内容「釜石 今だけ旬セット」〜
　◆ 活きたまま届く！釜石の名ブランド「泳ぐホタテ」4枚
　◆ 産地でしか食せない「早採れワカメ」2〜3人分
　◆ 三陸釜石名物。しゃぶしゃぶ用「濃厚うにスープ」2人前

【スケジュール】

16:00　釜石市、釜石市の生産者の紹介、復興の取り組みなど
17:00　泳ぐホタテ、わかめしゃぶしゃぶの食べ方説明
　　　  食事しながらの交流、ゲーム等
18:00　終了予定

【案内人】

ヤマキイチ商店　専務取締役
君ヶ洞 剛一 氏

三陸の活ホタテをミシュラン料理店にも卸す、品質への確かな信頼をお客様から寄せられる銘品にしたヤマキイチ商店。その2代目。浜値日本一を自負し、日々感謝しているお客様に新鮮なホタテを届ける。その信念は、日本全国から愛されています。

株式会社浜千鳥　代表取締役
新里 進 氏

地のもので、ここにしかないお酒をつくる。三陸の米、岩手の酵母の組み合わせに心と耳を研ぎ澄ませつづけ、浜千鳥を地元の人びとからこよなく愛される銘酒へと育んできました。

ツアーガイド
さのりえ 氏

岩手出身。東日本大震災を生き抜いた人々と一緒に未来をつくりたいと、2012年から釜石に関わり続けてきた「寄り添い型MC」としてイベント司会やラジオパーソナリティーを務める。

【主催/協力】

主催：株式会社かまいしⅮⅯⅭ
共催：一般社団法人東北観光推進機構

【開催概要】