インバウンドニュース
英語対応カーナビで東北への外客数増加へ
2009.10.10
出典:河北新聞
レンタカーによるドライブ旅行の環境づくりが、東北への外国人観光客誘致の一環として官民で進められている。仙台市のレンタカー会社は英語対応カーナビ搭載を積極的に推進しており、仙台市は6月、シンガポールの新聞記者らを招いて宮城、岩手、山形各県を英語対応ナビ付きのハイブリッド車レンタカーで巡る旅を体験してもらなど、初の事業を実施した。
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091010t12030.htm
関連インバウンドニュース
2023.10.23
Open AIを活用した英語の音声観光ガイドサービス開始、旅行者への最適な情報提供で満足度高い旅を
2022.11.15
持続可能な観光に向け、旅行者のサステナブルな「宿」の選択 楽天トラベルがサポート
2022.11.10
観光庁、PMS導入など宿泊施設のデジタル化サポート 条件緩和で再度募集
2022.10.14
震災伝承施設・南三陸311メモリアルオープン、語り部によるガイドツアー始まる
2022.10.07
地方のインバウンド課題解決に向け、地域とベンチャー企業マッチング、観光庁全国4カ所でイベント開催
2022.08.23
京都の目利きがインバウンド観光コンテンツ造成支援「インバウンドイノベーション京都」立ち上げ
2022.04.22
「モノ」から「コト」へ 中古ブランド品を旅行に変える実証実験、JTBと大黒屋が開始
2022.03.16
インバウンド需要の回復見据え「江の島・鎌倉ナビ」外国語サイト、鉄道2社の連携で開設