出典：やまとごころ.jp

中国のサイバーグループは、来日するインバウンド観光客に向けたサービスの提供を2016年2月より本格的に開始。
中国・台湾を中心としたインバウンド観光客が、より日本での観光をスムーズに楽しめるように、また、 彼らを受け入れる宿泊施設や自治体がインバウンド需要に対しより効果的なアプローチを行えるようにするのが目的だ。

すでに、渋谷公園通り商店街でスマートフォンの「微信（We Chat）」アプリを活用したサイバー・シェイクを実施し、多くの中国人観光客が利用している。商品券が当たったり、クーポンが獲得できるサービスがある。

他に観光アプリ、通訳サービスなど、観光客に向けたサービスを複合的に展開することで、観光客・受け入れ施設双方に対しメリットを提供。
音声と動画による3者間通話を実現し、コミュニケーションをスムーズにできる。
さらに、タクシー、宅配サービス、物販サービスなど、旅行をサポートするアプリも提供する。