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12〜1月までの北海道の民泊利用実績発表、中国が1位で29.5%に —北海道・札幌市調査

北海道と札幌市は、道内における2018年12月〜2019年1月分の民泊による宿泊実績を発表した。2019年1月31日までに民泊施設として届出されている住宅は1968件で、前回の調査対象期間である2018年10~11月の2カ月間の1622件から346件増加した。このうち利用状況が報告済みの1745件からの取りまとめとなる。

札幌市では、営業日数の総数が3万2496日(10〜11月は1万8606日、8〜9月は2万2863日)、一住宅あたりの平均宿泊日数は23.4日(10〜11月は15.7日、8〜9月は22.9日)となった。空知・石狩などの札幌市を除く道央は営業日数が2600日で平均日数は14.4日、続いて渡島や檜山の道南が853日で平均19.4日、上川や室谷など道北が647日で平均5.6日、オホーツクや十勝の道東が145日で平均6.3日となった。前回に比べて札幌・道央で倍近くかそれ以上の伸びがあり、全体を牽引している。これで、全道36,741日の営業日数が確認され、一住宅あたりの平均日数は21.0日となった。

また、宿泊者数は札幌市が述べ10万6433人で前回から倍近くになった。道央も9724人と前回の3866人から倍以上の伸びとなり、全道では12万2060人に達した。国籍別宿泊者数を見ると、トップは中国人の12,793人で全体の29.5%を占め、2位は韓国の8,721人で17.8%、前回までトップを占めていた日本人は4,013人で3位に。前回の調査に続き、マレーシアが4位で全体の5.9%、シンガポールが5位で全体の5.8%という結果になった。

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(やまとごころ編集部)

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