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東京都 海外ラグビー元代表選手を活用し、日本各地の観光情報などを海外に発信

2019.08.29

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東京都と公益財団法人東京観光財団は、ラグビーW杯日本大会をはじめとするスポーツ観戦目的の訪日外国人旅行者が、東京と日本各地の観光地へ来訪し、周遊を促進する取り組みを、試合会場となる都市と連携して実施する。

今回の取り組みでは、ラグビーW杯期間中、レポーターとして、オーストラリア元代表Justin Harrison選手、フランス元代表Emile Ntamack選手を招聘し、東京を含む日本各地に派遣。観戦者の立場から見た観光スポットや体験に関する情報をWebサイト「JAPAN SPORTS JOURNEY」等を通じて発信し、各都市の盛り上がり状況などを海外に伝えるとともに、スポーツファン同士の交流を促すキャンペーンを行う。

東京都は、日本各地と連携して、双方の強みを活かし、双方に高い効果が見込まれる産業振興施策を「ALL JAPAN &TOKYOプロジェクト」として実施しており、今回はその一環として、元代表選手をインフルエンサーとして招聘する。

(やまとごころ編集部)

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