インバウンドセミナー・イベント
地域文化に触れるツーリズム事業は、どうしたら継続できるのか ― 高千穂のローカルDMCが挑戦する、地域での生き方と事業づくり ―

開催日時
2026年8月19日 (水) 13:30~14:30
概要
地域の伝統文化や歴史的資源、暮らしを活かした体験づくりへの関心が高まっています。一方で、こうした地域文化を観光に活かすには、利益を生み出すことだけを目的としてはうまくいかず、地域の文化や暮らしを未来へつないでいく手段として観光を捉える視点が求められます。
本トークライブでは、宮崎県高千穂を拠点にローカルDMCとして地域文化を活かしたインバウンド事業を展開する株式会社訪う 代表取締役・日髙葵氏をゲストに迎え、地域との信頼関係をどのように築き、どのような考え方のもとで観光へとつないできたのか、その事業活動を伺います。
また、地域と共生しながら、地域に根差した文化を未来へつないでいくために、どのような考え方で商品企画や価格設定をし、持続可能な事業として展開してきたのか、DMCとしての実践を掘り下げます。
なお、今回のトークライブは、DMCや文化観光を専門に研究する國學院大學 観光まちづくり学部教授・小林裕和氏がモデレーターを務めます。
こんな方におすすめ
• 地域の文化資源や歴史資源を活用した観光ビジネスに取り組む事業者
• DMC、旅行会社、体験事業者など、地域との関係づくりを大切にした事業を目指す方
• 持続可能な観光、再生可能な観光(リジェネラティブ・ツーリズム)、コミュニティ・ベースド・ツーリズムの地域での実践に興味関心をお持ちの方
ほかにも…
― 地域文化の価値を適切に伝える商品づくりや価格設計に取り組みたい方
―「何を売るか」だけでなく、「地域とともにどのように事業を続けるか」という視点から観光ビジネスを学びたい方
プログラム
1)ゲスト 日髙葵氏によるインプット
• 高千穂でローカルDMCを立ち上げた背景、現在の事業内容
• 地域文化や暮らしを観光につなげるために大切にしている考え方
• 地域との信頼関係を築きながら事業を進めるための実践
• 地域文化を未来につなぐための商品造成・価格設計・販路開拓の考え方
2)トークセッション&Q&A
• 地域文化と観光ビジネスはどのように両立できるのか
• ローカルDMCに求められる役割とは何か
• 地域と共生しながら持続可能な事業を続けるために大切なこと
• 視聴者からのQ&A
※内容は変更になる可能性がありますのでご了承ください。
登壇者
<ゲスト>
株式会社訪う 代表取締役
日髙 葵 氏
宮崎県出身。東京勤務を経て東南アジアを放浪の後、ラオス現地企業勤務。2015年宮崎へUターン。「高千穂の夜神楽」文化に惚れ、2020年高千穂へ会社ごと移住。”Make new discoveries in a spiritual village.”をテーマに、英語話者向け・カルチャー特化型の着地型ガイドツアー/プログラム “Hidden Gem Journeys”をローンチ。村で拝観する夜神楽拝観プログラムを中心として展開中。九州特化型のローカルDMC(Destination Management Company)としての役割も担う。
<モデレーター>
國學院大學観光まちづくり学部 教授、博士(観光学)
小林 裕和 氏
株式会社JTBにてグループ経営企画、訪日旅行専門会社設立、グローバル戦略、新規事業開発等を担当。香港、オランダ(M&A、スペイン企業社外取締役等)にて海外勤務を経験し、2022年4月より現職。研究テーマは、観光イノベーション・マーケティング、地域旅行ビジネス、観光地経営/DMO、スマート・ツーリズム、観光DX、持続可能性(サステナビリティ)など。観光庁観光DX事業委員、東京都「東京の観光振興を考える有識者会議」委員、東京商工会議所トラベル&ツーリズム委員会委員、一般社団法人日本アドベンチャーツーリズム協議会理事などを務める。著書に、「地域旅行ビジネス論」(単著)、「観光学基礎 第9版」(分担執筆)、「1からの観光事業論〈第2版〉」(分担執筆)、「観光まちづくりの展望」(分担執筆)、「これでわかる!着地型観光 : 地域が主役のツーリズム」(分担執筆)
主催
株式会社やまとごころ
- 開催日時
2026年8月19日 (水) 13:30~14:30
- 会場
オンライン(Zoom)
- 参加費
無料
- お申込み方法
▼お申込みはこちら
※申込締切 2026年8月19日(水)10:00まで
- お問合せ
やまとごころトークライブ事務局
担当:玉川・中原・山本
TEL:03-5312-8314(受付時間 10:00~17:00 土日・祝除く)
E-Mail:seminar1@yamatogokoro.jp
