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利用者のペースに合わせ観光案内 携帯システム、京都で来年度実験

2007.12.17

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出典:京都新聞

情報通信研究機構(東京都、NICT)は、人間の問い掛ける速度に応じて調節し、適度な量の情報を音声と画像で提供する対話型観光案内システムをこのほど開発した。NICTのプロジェクトで、旅行会社と協力して来年度に京都で実証実験を行い、早期の実用化を目指す。新システムは音声認識機能付きの携帯情報端末に搭載。端末には京都に関する情報約640記事があらかじめ組み込まれ・・・

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007121700053&genre=I1&area=K00

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