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羽田国際線 アジア、北米、ヨーロッパまんべんなく就航の見込み

2010.02.24

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出典:トラベルビジョン

JATA経営フォーラム2010で国土省により10月以降の羽田空港の国際線網は「ほぼすべての主要都市に向けてまんべんなく路線が形成される」見通しが説明されたという。再拡張後の国際線発着枠は、昼間と夜間早朝の時間帯それぞれ1日あたり40便で、そのうち昼間は韓国と香港、台湾で24便、深夜早朝はアジア、北米、ヨーロッパの11ヶ国で36便が決定済みで、それぞれの発着枠を日本と相手国が半分ずつ確保する見込みである。

http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=43947

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