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銀聯カード、日本国内の利用8割増

2010.06.14

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出典:日本経済新聞

中国人観光客の急増に伴い、中国の決済カード「銀聯(ぎんれん)カード」の日本での利用が急増している。 2009年度の日本国内での利用高は240億円と、08年度より8割多く、また、同カード取り扱い店も首都圏を中心に同3割増の1万7千店とその数を伸ばしている。 デビットカード機能がついた銀行キャッシュカードである同カードがあれば、即時に代金を引き落とし、預金残高まで自由に買い物ができることが受け、これまで発行枚数は21億枚を超えている。

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