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有田焼の協同組合、「銀聯カード」に対応へ

2010.08.10

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出典:産経ニュース

日本有数の磁器の産地である佐賀県有田町の有田焼卸団地協同組合が、中国のデビットカード「銀聯」による決済を9月中旬から導入し中国人観光客誘致を狙う。 組合加盟21社のうち8社が先行導入し、順次対応拡大する予定。 今年春の「有田陶器市」でも、現金でまとめ買いする中国人富裕層が目立ったことから、売り上げ増につながることを期待している。 同組合はホームページやパンフレットに中国語での説明を加え、中国人客の誘致拡大を目指す。

http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100810/fnc1008100905002-n1.htm

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