データインバウンド
【訪日外国人数】2017年12月の訪日客数は同月過去最高の252万人、年計も2800万人超え
2018.01.27
刈部 けい子日本政府観光局(JNTO)が発表した2017年12月の訪日外国人数は、前年同月比 23.0%増の 252万1000人となった。2016年12月を47万人以上上回り、12月として過去最高を記録。また、今年1年の累計は前年比19.3%増の2869万1000人となり、過去最多だった2016年(2404万人)を465万人上回った。

全般に航空路線の新規就航や増便、クルーズ船寄港数の増加、さらにウィンタースポーツのシーズンとあって、好調に推移。市場別では、韓国、シンガポール、マレーシア、インドネシアが単月として過去最高を記録し、 その他の 16 市場は 12 月として過去最高となった。伸び率では1位のベトナムが51.0%という高い数字を示したが、LCCの新規就航、チャーター便の増加、報奨旅行の催行などで、年間を通じても31.2%という大きな伸びだった。

最新のデータインバウンド
-

食・文化体験の人気拡大、アドベンチャートラベル市場は利益率重視の成熟局面へ ATTA2026レポート (2026.05.14)
-

2026年2月訪日宿泊2%増の1404万人泊 台湾・韓国伸長、東アジア需要増で地方分散強まる (2026.05.01)
-

AI時代にリアル回帰が加速、約8割が現地体験を重視。7割超がオンラインを起点に旅行行動へ (2026.04.30)
-

2025年台湾観光統計、出国者数1894万人で過去最多 訪日673万人に拡大 (2026.04.28)
-

アジア太平洋のインバウンド、2028年に最大7.6億人と予測も1.6億人の下振れ余地 (2026.04.23)
-

2026年1-3月インバウンド消費2.3兆円、中国半減で台湾首位 欧米豪は単価40万円超えも (2026.04.22)
-

2026年3月の訪日客361万人 累計1000万人越え。桜需要で欧米・東南アジア伸長、中東は3割減 (2026.04.16)
-

2025年中国観光統計、訪中3517万人で過去最高 インバウンド完全回復 (2026.04.13)
-

アジアの旅行支出意向、欧米比50%高。AI活用9割で行動が変化 ー世界20市場の旅行意向調査 (2026.04.06)
